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活動報告
安住太伸レポート(本編)
平成21年盛夏号付録「中心街ビジョン」

(前略)
特急『旭山動物園号』に乗り、初めて降り立った旭川の駅舎は、ガラス越しに遠く、青地に白い残雪の美しい山並みを眺めることができ、それはまるで、はるか彼方ヨーロッパの国を、僕は旅してるかのような錯覚に襲われた。
木をふんだんに使った駅舎を後に、都心部に忽然と姿を現した森と湖の間の小路を辿っていくと、『旭山水族館』がすぐそこに見えてくる。
(中略)
水辺でのひと時を存分に楽しみ、ふと覚えた空腹に、僕は、屋台村へと向かう。元気な若者が漕ぐ、三輪自転車の観光タクシーに乗り、「ここが文学座通り、向 こうの街路では旭川焼きの陶芸体験もできるんですよ…」といった説明を受けながら、心地よい風に吹かれ、ゆったりと街中を進んでいく。
(空想小説『新・買物公園物語』~安住創作~より)
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