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活動報告
安住太伸レポート(本編)
平成20年新春号
新春のお慶びを申し上げます
皆さまのご理解とご支援によって三度、議会へとお送りいただいてから、既に9ヶ月あまりが経とうとしています。この間、一昨年の市長選挙、そして、昨年の市議選挙を通じて訴えてきたことを実現すべく、休む間を惜しんで走り続けてまいりました。
今回は、その活動から主なものを取り上げ、経過や成果についてお伝えしてまいります。
旭川のここを変えたい! ~ 取組んできた改革の3本柱
| 議会の進化 ~ 変えるべきは議会そのもの! |
| ・このまちを破綻させてはならない!財政を監視できる責任ある議会へ ・条例や修正予算など、政策・対案を提出できる創造力ある議会へ ・皆さまのもとへ出向き、ともに考え行動する、開かれた議会へ |
| 行政の真価 ~ カギを握る職員の意識改革! |
| ・本来、持てる力を最大限に発揮し、最小のコストで最高のサービスを提供する行政へ ・「できない」ではなく、市民の立場で発想し、“動く”行政へ |
| 経済の深化 ~ 雇用なくして安心なし! |
| ・地場の隠れた逸品、名所、優れた人材、技術などに光をあて、徹底してこだわり、育て活かす経済へ ・悪化する環境を改善し、守るなど、人の命や暮らしに根ざした新たな価値を創造し、発展する経済へ |
| ※ 上記の内容は、昨年の市議選前にお配りしていた『後援会のしおり』に掲げたものに沿っています |
主な取組みの経過と成果
| ☆ 議会の進化 ~ 改選後、新会派『無党派ネットワーク』を結成。市民の目線に立った改革を具体的に進めるべく、様々な活動を展開してまいりました。 ★ 5月31日、目指す改革の具体的なイメージを会派で共有するため、議会改革にかけては全国のトップを走る栗山町議会へ研修視察に出向きました。その成果を、29項目にわたる議会の改善要望事項として取りまとめ、6月14日、議会に提出。さらに8月23日、道北議長会主催の議員研修会開催に際し、栗山町から議長、議会事務局長に講師としてご来旭いただけるよう働きかけ、その先進的な取組みを、より広げ、共有することができるよう努めました。 ★ 9月18日、ばんえい競馬からの撤退に伴う精算事業費の支出見直しを求め、補正予算案の組替え動議(市の案に対する議会側の対案)を提出しました。残念ながら対案そのものは多数を得られず否決されましたが、見直し論議を積極的にリードすることで、ご案内のとおり最終的におよそ6千万円にのぼる支出削減に結びつけることができました。 ★ 議会報告と意見交換を目的とした『出前議会』を3回(各定例会後)開催し、 延べ200人近い方々と旭川のまちづくりを一緒に考え、議論してまいりました。その際、いただいたご意見やご質問に対し、次の開催時に文書で回答させてい ただいた事項だけでも70項目近くにのぼります。また、出前議会の開催に先立ち、1条買物公園(丸井さん前)において毎回、1日、2度の街頭演説を実施。議会の変革が急がれることなどを訴えてまいりました。 <アズミのつぶやき> 代表として会派の政策判断を取りまとめ、発言したり、他会派や行政との折衝にあたるための時間も少なくありません。一方、発言には、今まで以上に責任と重みが伴います。苦労とやりがいの交錯する毎日です。 ☆ 行政の真価 ★ 市役所の改革にかかわって、“縦割り”の典型として見直しを訴え続けてきた子育て関連の組織再編が、いよいよ実現することになりました。同じような趣旨、内容の事業であるにもかかわらず、これまで、国の予算や補助メニューありきで、その所管省庁と関連のある部署ごとに、てんでバラバラに実施されてきた事業も、関連部署を『子育て支援部』として再編統合することに伴って、市民本位に大きく変わることが期待されます。ただし、最も大切なことは、新たな部で業務にあたる職員の皆さんの意識がどう変化するかということ、そして、その意識を引き出すための仕組みづくりだと考えます。鳴り物入りの改革が、ただの看板の架け替えに終わってしまうことのないよう、その行方を注視し、市民サービスの向上に、今後とも努めてまいります。 ☆ 経済の深化 ★ これまでの議員活動を通して広げてきた人のつながりや先進地への視察調査で得た知見を、議会の中だけでの議論を超えてより具体的に、地域経済の活性化に結びつけ、広く皆さまに還元する活動も展開し てきています。そのひとつが、12月14日に開催された『旭川地域活性化セミナー2007』です。このセミナーは、札幌に本部があるシンクタンク『(財) 北海道未来総合研究所旭川支部』と、市内のまちづくりグループ『創造と改革』による共催で、『地域活力のキーワードは「食と農」にあるか?』を副題に行わ れました。このセミナーを企画する中で、農業や流通、食品加工の現場に長く携わり成果を上げてきた各界の方々を、様々な人脈を通じてお招きし、大変貴重な ご提言をいただくことができました。また、その結果を受けて、現在、報告書の取りまとめにもあたっています。 <アズミのつぶやき> 国中に、これだけ偽装食品を溢れかえらせてしまった背景には、実は消費者そのものの意識もあるように思えてなりません。お水よりも 安い牛乳、安いけれどいつまでも腐らない果物…そうしたことをおかしいと感じなくなってしまった日本人の、食や農に対する鈍感さが招いた結果、これが問題 の本質なのではないでしょうか? |
日々の活動のひとコマ
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<FMりべーる収録風景> 第1第3火曜日の午後9時から1時間、地元FMのパーソナリティーを細々と?続けています。 一時はどうなることかと思いましたが、お蔭様で打ち切られることもなく、オンエアも17回を数えました。皆さん、火曜の夜は『経済再生!あさひかわ』 FM 83.7 MHz ぜひ、聞いてくださいね! |
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<志布志市JAあおぞらの堆肥化施設> 農業所得の向上や「食」を切り口とした地域活性化のための先進的な取組みに学ぶため、議会の合間を縫って日田、熊本、志布志、各市の調査に入りました。 |
| <コラム> 現場とかけ離れたところで迷走する日本の教育 ひとりひとりの考える力や、自ら学び取る力の育成を重視してきた“ゆとり教育”路線が今、大きな転機を迎えている。背景にあるのは、経済協力開発機構 (OECD)が実施した国際学習到達度調査(PISA)で、2003年以降、日本の成績が振るわないことなどにあるようだ。しかしながら、同じテストで毎 回のように1位、2位を独占しているフィンランドが、知識詰め込み型の教育を転換し、ひとりひとりの学習意欲や達成感、自己肯定感を大切にするところから 教育改革を始めて、結果的に現在では、世界経済フォーラムによる経済競争ランキング(2001~2004年)でも、2位となった2002年を除き、毎年、 1位という評価を受けるに至ったことは、まったく検証の枠外に置かれている。この2国間の違いが私には、子どもたちにとっての本当の幸せや、国の行く末に 対する確固たる理念なり、信念の欠如にあるように思われてならない。 |
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