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平成12年新春創刊号 page.1

 皆様、お元気でお過ごしでしょうか?
 いよいよ、新しい千年紀の幕開けとなりました。何かと慌ただしい毎日かとは存じますが、お体、どうかご自愛ください。
 さて、昨年、四月二十六日、皆様の本当に温かいご支援の下、旭川市議会議員としての立場をお与え頂いてから、早いもので、既に八ヶ月余りが経過いたしました。この間、中島義光先生、関根正次先生のご指導の下、地域の皆様とご支援頂いております全ての市民の皆様のご期待にお応え申し上げるべく、全力で頑張ってまいりました。
 無我夢中で走るあまりに、これまで、皆様方にこうした形でのご報告が遅れておりましたこと、大変、申し訳なく思っております。今後は、できれば年に四回、春夏秋冬の「季刊 安住太伸 レポート」
という形で、私の活動内容、議会で感じたこと、皆様関心をお持ちの大きな行政課題、市政におけるトピックスについての解説など、幅広く取り上げ、皆様と市政の間のパイプ役として、種々お伝え申し上げてまいりたいと考えております。
 記念すべき?第一号の今回は、これまでの議会活動をざっと振り返り、三つの大きな本会議での活動と、それにからめて、議員歴半年を経ての所感、新たなる決意について、ご報告申し上げたく思います。
 さて、当選後初の本会議、第二回定例会におきましては、「二一世紀の旭川 まちづくりのあるべき姿」といったテーマで、早速、一般質問に立たせて頂きました。かなりの日数と時間を調査分析にあて、準備万端怠りなく?初登壇いたしました。相当緊張しておりましたが、傍聴された方からは、「態度、内容ともに、若々しくも非常に立派で、大変良かった」というとても嬉しいお言葉を頂く一方、「少し早口で聞き取りにくかった」というご指摘も頂きました。この点、心して今後の課題とさせて頂きます。
 なお、要旨のみではありますが、内容を同封の別紙に掲載いたしましたので、そちらもご高覧頂ければと思います。
 また、決算の認定議会であります第三回定例会では、所属いたしております経済文教常任委員会の所管事項につきまして、同分科会で、直接、決算の認定に関し、質問に立ちました。
 取り上げたのは、二一世紀の旭川を支える産業の内のいくつかに、今後、間違いなく数えられていくでありましょう観光と農業に関する、行政のあり方についてであります(内容については、同じく、要旨を別紙にてご紹介させて頂きます)。
 この、分科会(ないし委員会)での質問は、本会議での質問とは違って「一問一答」形式になっております。つまり、回数と時間の制限されている本会議の場とはまた違う緊迫したムードで、かつ聞いていても分かりやすいものです。お時間がございましたら是非、一度、委員会にも傍聴にいらしてください。
(入口にてお名前、住所などを記入して頂くだけで、どなたでも傍聴できます)

 また、先月半ばに閉会いたしました第四回定例会では、「本市経済の再生に向けた現状と課題」と題しまして、引続き精一杯の調査分析に基づき、一般質問に立ちました。
 現在、本市には、来年四月にスタートいたします介護保険制度の問題をはじめ、中核市への移行に向けた準備、他、大きな行政課題が文字通り山積しております。
 ですが、何はさておいても、皆様方の生活の、全ての基盤となる経済の活性化、再生こそが、ある意味で最も重要かつ、急務であると常々考えておりましたので、この問題を取り上げた次第です。
 皆様、新聞、あるいは雑誌紙上にて既にご案内の通り、第三回および、今、第四回定例会は、エコ・スポーツパーク(仮称)事業に関する一連の行政執行上のルール無視に加え、それらの問題に対する議会の対応について、大きく揺れた会期でありました。
 確かにこの問題は、市民の皆様からの信頼と負託の下に、貴重な税金をお預りしている市政執行機関としては、絶対に起こしてはいけない問題であり、今後二度とこういうことが起こることのない様、問題発生の原因となった部分の改善に全力を尽くし、一日も早く、皆様との間の信頼関係を回復すべきという点、私も全く同感であります。
 この点、微力ながらもしっかりと、今後とも、行政のチェックに努めて参る所存です。
経験と知識の浅い私ではございますが、新しい目で、若い力で、今、自分が本当にしなければいけないことを考え、この問題を含めて、山積する行政諸課題の解決推進にあたって参ります。
 市民の皆様の、日々の生活実感の改善こそが、私の本当の仕事だと常に念頭において、議員としての活動に全力を注いで参ることを、この場で、改めてお誓い申し上げます。
 この八ヶ月間で、短いなりに、一人の市民、あるいは一人の若い父親、そして一人の夫として、自分が感じたままの議会、行政への思い・意見(僭越ですが…)については、いずれまた、自分なりの「提案とセットで」お伝えすると同時に、これまで同様、議会活動においても実践して参ります。
 初心を忘れることなく、一生懸命に頑張っておりますので、どうか信じて待っていてください。
 若く、決して前例やしがらみにとらわれることのない議員として、皆様方から、私に対しお寄せ頂いている信頼とご期待に、必ずや、本当の意味で応えて参りたいと、この皆様へのご報告をしたためながら今、決意を新たにしております。
 以上末筆ではございますが、皆様方の、今年一年のご健勝と、今後益々のご発展を心よりご祈念申し上げまして、
「季刊 安住太伸 レポート」
の、結びの言葉に代えさせて頂きます。ありがとうございました。

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