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アズミQ & A

このQ&Aは2002年に、『全国若手市議会議員の会』が全国の会員に対し行ったアンケート調査を元に構成されています。
2009年12月末現在、ここに記載されている内容、とりわけ「志」や「政策」など、私の活動の根幹にかかわる部分が、当時と比べても、まったくブレていないことに、自分でもある種の驚きを覚えています。
そうした点を踏まえ、この度のリニューアルにあたり、政治家としての原点を記録に留めておくという意味で、政党に関する記載を除き、当時のままの表現を掲載させていただきます。
したがいまして一部、肩書き、数字など、内容に古い部分がある点はどうかご了承ください。

安住さんは随分と熱心な様ですが、教育問題についてはどうでしょう

 先ず何よりも、教育の受け手側であり、また、ある意味ではお客様でもある子どもたちにとって、本当に幸せな教育環境とはいかにあるべきか、ということを、時代・社会環境の変化をも踏まえて、もう一度、よく考えなければいけないのだと強く認識しております。
例えば、「学力の低下」ということが取り上げられ、現行の教育制度の中での「知識を教える」という部分・作業についての様々な論議が繰り広げられております。
ですが私は、例えば、この「知識を教える」という部分・作業について、それは本来、必ずしも「公教育」の中心的役割ではないはずだ、という基本認識を持っております。
子どもか大人かを問わず、人は「知りたい、学びたい」と一度強く思ったら、特に子どもたちは、乾いた砂が水をあっという間に吸い上げてしまう様に、貪欲に 知識を吸収していくことを、我々の多くが経験的に知っており、加えて最も大切なことが、「知識」そのものよりも、それを「知恵」として生きていく上で活か すことのできる能力や人間性を育むことだと私は考えるからです。
ですから環境を整備する。子どもたちが「学びたい!」と強く感じる様な環境を創り上げ、提供するということが、「公教育」として、先ず、取り組まなければいけない、現在、最も大切な部分だと感じております。
そしてまたその子どもたちの幸せの延長線上に、よく言われることではありますが、「ひとづくりこそがまちづくり」であるという意味における「公教育」の意義があるものと私は認識しております。
そうした意味において今、最も求められているのは、主体的・意欲的で工夫に満ちた、このまちにこそ息づく具体的な職業観と密接に結びついた「固有の取組」 を実践することのできる予算と権限を、「現場に」委譲し、かつまた責任と競争を「現場に」しっかりと根付かせる、そんな改革であると信じております。
具体的には、議会質問等でも伺ってきておりますので、そちらの方もご参照ください。

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