トップページ > 地図で見てみる旭川

はじめに

「あさひかわ」ってどんなまちなんだろう?
ここで暮らし、あるいは訪れるすべての方に、このまちのことをもっとよく知っていただきたい。
知っているようで、実はあまりよく知られていないこのまちの魅力の数々を広く伝えていくことも、私の大きな仕事のひとつだと思っています。
そんな私の取り組みのひとつとして、各方面の皆様のご協力をいただいて創り上げたのが、ここでご紹介する3つの地図です。
これらの地図は、国土地理院などが主催し、地図への理解と親しみを深めていただくことなどを目的に、毎年、全国の主要な都市で開催している「地図展」が、本年2002年10月に旭川で開催された際に出展いたしました。
地場産業振興センターの会場でご覧になっていただいた方もいらっしゃっるかと思います。
なお、この地図制作の意図は下記の通りです。


下の地図をクリックして下さい。

世界から見た旭川

  日本から見た旭川

  北海道から見た旭川

地図は「北海道地図株式会社」様よりご提供いただいております
台湾などからの外国人観光客が近年多数訪れるようになった旭川市(グラフ)。
世界の中の位置づけを農業の視点から見てみましょう。
世界の主要国の食料自給率を諸外国と比較すると、我が日本は決して高いとは言えず、外国への依存が大きいことが分かります(グラフ)。しかしその中で北海道の自給率は諸外国よりも上であり、北海道の自給率の高さが分かります。国内の都道府県別自給率で比較してみても、やはり北海道が一番高い事が分かります(グラフ)。
次に日本人の主食であるお米に注目してみましょう。
全国の水稲作付面積のグラフでは、ここでも北海道が1位であり、次いで新潟や秋田などの米の名産地が続きます(グラフ)。さらにその道内の作付面積を市町村別に順位をつけてみると、旭川市が第1位となり「北の米どころNo.1」である事を証明しています(グラフ)。
農業を行う上で必要になってくる農薬ですが、北海道は全国的に農薬の使用量が一番低く、全国平均の約1/3程度しか使用していません(グラフ)。北海道の恵まれた風土からの恩恵でしょう。
そんな適した環境の中で育った旭川産の自主流通米ですが、その半分以上は本州に出荷されています(グラフ)。北海道の大自然で元気に育まれたお米達は、海を超えて日本全国の食卓においしさを届けているのです。
これからの北海道の農業は、この恵まれた環境を大切に守りながら、さらに発展していく事を期待されているのです。

 制作の意図

(1) 行政など、一部の方だけが認識している「あさひかわ」の特長、強みを、具体的なデータを基に、地図を通して視覚的に分かりやすく、「立体的」にお伝えすること
(2) 「食」の世界や商売の世界などでは、すでに、国境がないのと同じ状態になりつつあります(グローバル化の進展)が、そんな時代において、ここ、旭川に生きる我々が、世界の中でどういう位置づけにあるのかを知る、あるいは考える際の一助とすること
(3) 「分権の時代」、これからの日本を支えるのは、それぞれの地域の持ち味を十二分に活かした独自性にあふれる「まちづくり」です。いわゆる先進自治体は、この長引く不況下においても、そうした取り組みを通して、人や企業、そしてお金やモノなど、様々なものを惹きつけて着実な発展を続けています(自治体間競争の時代)。そんな時代において我々は、日本の中で、あるいは北海道の中で、どういう位置づけにあり、今後の「地域経営」の視点をどう持てばよいのか。そのことを知り、考える際の一助とすること

以上、大きく3つの意図を持って、旭川市企画財政部、土木部、商工観光部、農政部等の協力の下に、地図制作に関しては、旭川が全国に誇る地元企業、北海道地図(株)さんにお願いをして完成いたしました。
実物は、旭川ベンチャーサポートオフィスや市役所等にも掲載されております。もし、お近くにお立ち寄りの際には、情感的にも大変、美しく訴えかけてくるこれらの地図をご高覧いただければ幸いです。

掲示場所
旭川市4条通7丁目 4・7ビル3F 旭川ベンチャーサポートオフィス(AVSO)
旭川市6条通10丁目 市役所第三庁舎3F 商工観光部観光課
旭川市4条通9丁目 朝日生命ビル4F 農政部農政課
旭川市緑ヶ丘東1条3丁目 旭川産業高度化センターロビー
旭川市常磐公園内 旭川市青少年科学館

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