だいぶ雪も溶け、心待ちにしていた
春はもう、すぐそこです。
昨日で予算分科会での審査は終わり、
明日の総括質疑を控え、議案の最終チェックを続けています。


実際のところ、本当の山場はこれからで、
これまでの様々な質疑を踏まえ、
提案されている議案に賛成するのか、反対するのか、
あるいは、修正案の逆提案を行うのか…
など、24日の最終日に向けた最後の攻防に入ります。

私の知る限りで恐縮ですが、かつて議会では、
「答え(賛否の判断)は既に開会前から決まっており、
ひとたび、議会が開かれてしまえば、
後は、淡々と日程をこなすだけ」といった感覚や動きが、
多くの議員や会派の間で、とても強かったように思います。
賛否や議案の修正などにかかわる実質的な論議はすべて舞台裏。
議場や委員会の場は、それら裏で決まったことを単に演じるだけの場所?!

そんな空気の議会で市民の理解や関心を得られるはずがなく、
まして、まちづくりの議論が深まる訳もなく…
我々はこれまでのそうした議会のあり方に、あえて異を唱える活動を
ずっと進めてまいりました。

片山善博慶大教授(前鳥取県知事)の言葉を借りれば、
「八百長(答えが決まっている)」と「学芸会(シナリオ通りにやる)」は
もうやめよう!ということです。

議員はもちろんのこと、理事者の間にも、
私どものような主張に対し違和感を感じている方は
やはり、いらっしゃるのだろうと思います。
正しいとか、どうとかいう以前の問題として、
それが長い間の習いで、いわば、暗黙のルールとなって、
既に、動かし難いものになってしまっているのだろうと想像するのです。

大それたことをやるつもりはありません。
ただ、少なくとも我々は、そんな今の議会にあって自分たちが、
正しいと信じることを一歩一歩、具体的な行動に表すことで
自治の時代にふさわしい、変革の魁になりたいと願っています。


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