昨日、本会議が開会され、
正副議長選挙が行われました。

結果、今朝の新聞報道等にもあるとおり、
投票総数、各36票中、
岩崎正則氏(民主クラブ6期目)が16票で議長に、
鷲塚紀子氏(公明党3期目)が15票で副議長に、
それぞれ当選となりました。


当初、関係者筋の間では、
最大会派(9人)公正クラブ主導での運びも予測されていた中、
こうした結末に至ったことにはいくつかの理由があります。

ひとつは、先に行われた市議選の結果について、
民主系候補の多くが上位当選を果たし、
2名増の8人当選となったことを民意の後押しと受け止め、
会派からの議長擁立へと動き始めた民主クラブ側と、
何としても最大会派を維持し、
議長選挙を制することで引き続き議会運営の主導権を握ろうとする、
公正クラブ側との対立構図でした。

8日に行われた所属会派届出の段階で、
S議員とE議員の移籍により、
公正クラブは最大会派(9人)を維持できましたが、
裏でポストと引き換えの引き抜きがあったというのが、
実は、議会内でずっと囁かれていたことでした。

こうした動きに対し、
民意を無視した単なる数合わせだとする民主クラブ(8人)と、
会派を分断されたと猛反発する市民クラブ(4人)が連合し、
16票の基礎、12票形成の動きへと流れていきました。

さらにもうひとつ、
大きな流れとしてあったのは、
無所属、少数会派への抑圧としかとれないような動きが、
大会派を軸に、一部、民主系議員の中にもあったことです。

別にご紹介したとおり、
一人会派の議員には政務調査費を支給しないといったような言動、
表向き、個々の議員の権利平等を理由に、
わざわざ無駄な経費をかけて無所属議員の会派控室を縮小したり、
壁を取り払って大部屋化したり…

事実経過を正確に把握するため多少、時間は要しましたが、
そうした動きをしっかりとけん制し、
ポスト狙いの多数派工作に明け暮れるような議会から、
活発な政策論議を通して真に市民の負託に応え、
議員、議会としての職責を果たしていくことのできる議会への
改革を目指して、さる11日付での公開質問状提出となったのです。

(つづく)

<議会でのお昼ってこんな感じ…>

(かに玉丼500円)