たまたま郊外の住宅地を訪ね歩いていて、
今日は、身震いするほどに美しい、大雪の山並みに
行き会うことができました。


その美しさを瞼の奥に焼き付けた後、
記録に収めようとカメラを構えるのですが、
なぜか、アングルが決まりません。

皆さんも国内の観光地と呼ばれる箇所で、
似たような経験をしたことはありませんか?
そう…
自分が、いちばん好きな構図で撮影しようとすると、
どうしても、余計な“線”が邪魔をするのです!


さほど、古くはない住宅街です。
開発の時点でこれらの電線を、たとえば、
地中の共同溝で管理しようという発想は、
どこからも生まれなかったのでしょうか。

きれいに手入れされた庭先。
これからの季節、
そこかしこのお宅で花が咲き乱れ、互いに
その美しさを競い合うことにもなるでしょうに…


美しい住環境は、とりわけ、
そこで暮らす子どもたちの“まちづくり”への意識を
大いに高めるものと私は信じます。
無意識の内に心に深く訴えかける景観は、
人としての豊かな情操を育み、
街全体で、犯罪を抑止する効果をも期待できるでしょう。

それは、長いスパンでのまちづくりの底力となり、
また、結果的に、一帯の暮らしの付加価値を高め、
宅地そのものの価値向上にも寄与するものと考えます。


快適な都市空間と、麗しい自然環境とが調和した暮らし。
旭川だからこそ実現可能な美しいまちづくりが、
そこには、必ず、あるはずなのです。

景観を切り口とした、
そんな、旭川の新しいまちづくりのイメージを、
これから、どんどん発信していこうと思います。

<花言葉は純潔>

(好きだなぁ、この色と香り…)