アズミブログ
子どもたちの、子どもたちによる…(パート2)
2009年11月30日(月) (活動報告)
昨日、第4回目になる旭川UCの集まりがありました!
お昼を挟んでの集いだったのですが…
聞くとはなしに耳に入って来た会話から
「結構、お腹いっぱい…」
「ダメだよ~残したら」
「そうだね、ウチ、給食とかでも残さないもん」
「私もいつも家でもそう。作った人の気持ち考えると
やっぱ、わるいじゃん」
なんて会話を、高校生の子が中学生の子としていたりして…
本当に具合悪くなってしまうともちろん大変だけれど。
それでもそうやって、ずっとずっと真っ直ぐに…
他人の気持ちを思いやることができるその心を大切に
大人になっていって欲しい…
そんなことを感じながら、
なんだかホンワカしておりました。
さて、では、そのUCとはそもそも何なのか?
今から8年前、
静岡県浜松市で『中心市街地活性化』のイベントに
スタッフとして携わっていた4人の中学生が、
「未来を自分たちの力で切り拓いていきたい」
との想いを語り合ったのがはじまり。
その後もその想いは単なる夢想に終わらずに、
話し合いを重ねる中から構想がどんどん具体化し、やがて
「未来の日本、世界を動かす人創り」を使命として掲げる
『United Children(ユナイテッド・チルドレン)』
として組織、設立されるに至りました。
今、旭川で活動している『旭川UC』は、
その設立当初のメンバーや初期メンバーを講師として迎えた
説明会に集まった市内の中高生およそ10数人の内、
13人の子どもたちが「自分たちもやってみたい!」
「自分たちの力で旭川をもっと良いまちにしていきたい!」
と立ち上げたもの。
活動は、基本的にすべて子どもたち自身の手によって進められています。
話し合いのテーマ設定はもちろんのこと、
いつ集まるのか、何をやるのか、誰のために、なぜやるのか…
といったことから、すべて、子どもたちの自主的な判断を尊重し、
困ったとき、何か危険などが予知されるときなどに、
常に傍らでじっと聞いている
旭川青年会議所のメンバーと同卒業生(元メンバー)が
サポートする体制の中で行われています。
この子どもたちの姿をぜひ、
ひとりでも多くの大人たちにみていただきたい。
真っ直ぐに未来を見つめ、
ひたむきに何かを考え、成し遂げようとしている子どもたちの姿から
何かを感じ取っていただきたい。
社会と未来は、
自分たちの力で変えていけるものだとの体験、実感。
その、自らの想いと力を信じ、さらに、
子どもたちのために真剣になれる、支えてくれる、
そんな社会と大人があることを信じることのできた子どもたちはきっと…
自らの信念と行為で、社会をより良いものへと変えていける
そんな大人になるに違いありません。
そう信じて、我々もまた、
今日と未来のために頑張っています。
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