1. ホーム
  2. アズミブログ
  3. アズミボイス
  4. 事業仕分け

アズミブログ

事業仕分け

2009年11月18日(水) (アズミボイス)

今、何かと話題の政府行政刷新会議『事業仕分け』
実は、かつて私も道内某自治体の『仕分け人』として、
2日間にわたり、その仕分け作業に携わったことがあるのです。


規模こそ政府でやっている仕分けと比べ小さいものながら、
市民や報道に公開されている点も含め、あとはまったく同じ。

ポイントはまさしく、衆人の目が注がれる中で、
当該事業の是非や手法が、外部者によって多面的に問われるところ。

私以外の仕分け人の方は、
大学の先生や、他の自治体職員でありながら
仕分けの経験も数多く持つ
『明日の地方財政を考える会』
【参照:構想日本ブログ】
メンバーの方、それに、公募市民の方など。

よその自治体のことだけに、
余計、いい加減なことが言えず、
そうかといって期待されていたのが、
行政事務やその仕組みに、一定程度、通じていながら、
外部者の目線で厳しくチェックできる
という点だったこともあり、
何となく、背景事情が透けてみえても、
もちろん、手加減するわけにもいかず…

色々な意味で非常に勉強になりました。


国で今、進められている仕分けでもまったく同様のことが
いわれていますが、仕分けの基準が必ずしも一定ではなく、
ともすれば、仕分け人の主観によるところが大きいのでは、
といった課題があることも事実でしょう。

その意味では訓練された仕分け人が、
きちんと参画しているかどうかで、
この取り組みの成否は決まってしまうかもしれません。

しかしながら、一方で、行政マンが、
説明にならない説明に終始しなければならない事業が
次々と明るみに出るなど、
いかに、一般の市民感覚や基準からかい離したところでこれまで、
国や自治体といった「公共の世界」の仕事が行われてきたのかが
多くの皆さまの目の前に示され、
すべての議論はここからもう一度スタートするのだという認識を、
おそらくは一定程度、取り組んだ自治体なり、仕分けに関与された方々の
間において、共有できてきているのではないかと受け止めています。

さて、我が旭川市ではどうでしょう?
これまでの議会質疑の中で、自身の経験を踏まえ、
導入、活用を求めてきていますが、
市からはまだ、受け入れる考えに立っての答えはいただけておりません。

皆さんは、この事業仕分け、どのようにお考えになりますか?

ページの先頭へ戻る

コメント(2)

kanamono-ya (2009年11月19日 20:44

今回の切り込み、いわゆる「仕分け」には大賛成です。
蓮舫さんが一方的に話している光景を何度も放映している(テレビメディアの悪習慣)映像をみると、一見、一方的な主観により「仕分け」されているようにも見受けられますが、誰かがやらなければならないこと、であることは間違えないと思います。
1千万を超える報酬が与えられている天下り役人が放置されている事実を耳にするだけで怒りが修まりません。
賛否両論はあると思われます。ただ、善し悪しを判断するのは、まだまだこれからだと思います。

安住太伸 (2009年11月22日 09:05

>kanamono-yaさん、ありがとうございます!

仰る通りですね…

マスコミの側の皆さんの功罪も
本当に大きいものがあろうかと思います。

いずれにしても必要なこと、
ただ批判するだけならば誰にでもできること。

そんな思いで私自信も、
何よりも、
実践の一歩を踏み出していきたいと考えています。

コメントを書く

お名前(必須)
電子メール(必須)
※メールアドレスは公開されません。
URL
コメント
 

トラックバック(0)

トラックバックURL:

カテゴリ一覧

月別アーカイブ

最新のコメント

エントリー・タグ

旭川市議会インターネット議会中継のページへ