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生活者と決算を起点に改革だぁ~

2009年10月29日(木) (政策)

昨日は総務常任委員会(副委員長班)での視察2日目。
午前中は「行財政改革」をテーマに静岡県掛川市に、
午後からは「分権・法化社会時代の政策法務」をテーマに
同静岡市に伺い、勉強をしてまいりました。


一昨日に引き続き、それぞれ、非常に深い感銘を受けましたねぇ…

「行革」はどこでもやっていることでしょうけれど、
起点となっている理念の違いで、
具体的に取り組む個々の内容にこうも差が出るものかと
感嘆しきりでした。

掛川市さんでは、たとえば、各種事業や政策の見直しにあたって、
明らかに「決算」時点を中心に据えた取組みになっており、
自治体や行政で一般的な
「予算」中心主義からの脱却が、はっきりと志向されています!


決して「言葉遊び」ではありませんよ~
これは議会での審議形体(年間の議会サイクル)自体が
「決算中心という理念に符合した仕組み」になっていることから
明白なんだなぁ…

この点、我がまちの議会改革の動きにも、
「しっかりと反映しなきゃ!」
と思った次第。

【掛川市さんでのやり取りを私の手元からみた図】
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~ とにかく、多いんですよ
(…というかほとんど)。
「予算を獲得、維持すること」が至上命題になってしまって、
「きちんと効率的に、かつ、効果的に、
皆さまからお預かりしている税金を使えたのですか?」
といった視点が欠落していることが…

予算がつけばひと安心。
それをどう無駄なく、上手に使っていこうかという、
「使い終わった時点」での「アウトプット(結果)」
「アウトカム(成果)」を明確に想定した中での進行管理、評価など、
すなわち、「決算を起点とした管理サイクル」への意識的な転換こそが、
実は今、問われている「最も必要かつ重要な」行革の視点
であるにもかかわらず、それができていないことが ~


「予算の使い切り」などという生活者の感覚からすると論外の、
しかし、行政に起こりがちな現象も、この行政に一般的な
「予算中心(至上)主義」が招いている典型的な弊害、事象です。

誰のために(WHOM)
何のために(WHAT)
いつ(WHEN)
どうやって(HOW)
予算(税金)を使うべきなのか、
あるいはそもそも、使わずに解決することはできないのか」

( ← 最後の部分は、たとえば『民間に任せるべき』とか
~ その仕事を担うべき主体役割分担の問題にもなってきますね! )

といった視点と手法をぜひ、
行政の意識と仕組みにしっかりと組み込んで
いかなければと考えています。

おっしゃ~やったるでぇ~!!!(燃えてます…)

【掛川市さんの庁舎の前で】
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向こうの右端の方に見える白っぽい服の方が
山城総務常任委員会副委員長

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