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まちを元気にする市民の力「縁の下で支えるのは?」

2009年10月06日(火) (アズミボイス)

先日、今年、第3回目を迎える
『はじかき展』にお邪魔してきました!


末広の某個人宅の駐車場に間借りして、
ご近所の皆さんを中心に、
ちぎり絵、墨絵、水彩画、色鉛筆画、水墨画、切り絵、
写真、生け花、盆栽、工芸品、パッチワーク、刺繍、刺し子、
クラフト、陶器、書、短歌などなど…

ご高齢の方中心の、いろいろな創作活動、文化活動を展示する、
芸術の秋にちなんだ、地域の中での2日間の催しです。

素人と侮るなかれ!
それぞれに、相当、手の込んだ高度な作品も少なくなくて、
はぁ…とか、ほぉぉぉとか、むぅ~なんて、
ため息交じりに感銘を受けながら、
目と心を楽しませていただきました!


中には、今年86歳になる方の作品もあり、
それがまた、微妙な色合い、空気感の出し方など、
ホント、素敵な「ちぎり絵」だったりするのですが…
皆さんが、きっと、こうして多くの方にご覧いただけることを励みに、
一生懸命、頑張ってらっしゃるんだなぁと、
しみじみ感じることのできる、あったかい、ギャラリーなんですよ!


もうひとつ、今年で3回目を迎えるこの取組みの
「いいなぁ」と思う部分が、
『公民館をお借りするほどの作品数でもない。
また、そこまで出かけるのが大変な方もいらっしゃる。
でも、楽しく生き生きと、地域の中で元気に暮らしていくために』
との思いで、手づくりで、支え合いながらはじまったこの取組みを、
東鷹栖公民館さんも応援していること!

具体的には、
個人で購入するには少し値も張り、
また、平時の保管場所にも頭を悩ませてしまう展示用パネルを、
特別に貸与されてらっしゃるという事実です。

搬入、搬出は、
出品者でもある地域の方々で対応。
でも、そうやって行政が、
地域に溶け込んで、陰でこっそり住民活動を支えているのって、
なんだか、素敵じゃありません?


思うに、市長がよく仰る「役に立つ市役所」っていうのは、
別に、窓口が1ヵ所に集約されているとか、対応が早い、
といったこと以上に(大体、そんなのできていて当たり前…)、
こうした取組みにみられる、フェイス・トゥ・フェイスの、
地域の皆さんの思いを汲み、その活動を励まし
日々の暮らしに潤いをもたらすような発想と行動を
行政マンができるかどうか、ということではないんでしょうかね。

あらためてふと、そんなことを感じた秋の一日でした。

【Nさん~昨年の切り絵もとてもロマンチックでした…】
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【こうやって駐車場をお借りして…実行委員会役員の皆さま】
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【こんな感じで~看板もみな手づくり!】
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