アズミブログ
こうして働けることが嬉しくて…
2007年06月01日(金) (活動報告)
議会改革のトップランナー、
空知管内の栗山町議会に、
会派で勉強をしに行ってまいりました。
栗山町議会は、昨年5月、
全国に先駆けて議会基本条例を制定。
およそ、他の議会では考えられないような
数々の先進的な取組みを強力に推し進めてきたことで、
近年、特に話題にのぼることの多い議会です。
たとえば…
議会では、一般的な“議会の常識”として、
議員からの質問に際し、程度の差こそあれ、
“答弁調整”なるものが事前に行われるケースが大半です。
これは、読んで字のごとく、早い話が本番前に行われる、
質問と答弁のやり取りの“シナリオづくり”であって、
極端な場合には、
質問から答弁までの、何度かの行ったり来たりが、
会議での実際の質問の前に、すでに、1字1句完璧にできあがっており、
しかも、それらがすべて、行政マンの手によるやらせの原稿…
などという最悪のケースも現実にあったりする訳です。
ところが、栗山町議会での議会審議(質疑の応酬)は、
すべてガチンコの真剣勝負!
こうした事前調整は、一切、ありません。
それどころか、
趣旨なり争点がよく見えない質問の場合には、
逆に、行政側から議員に対し、
論点の整理や議員側の見解を質すための問いかけ(反問権)
が行われることもあるなど、
「それこそが市民から期待されている
本来の質疑のあり方だよなぁ」
と、うなずくことしきりの、数々の取組みなのでした…
…う~ん、それにしても、恐ろしいことだって、思いません?
皆さんの知らないところで、
こうやって、まともな議論が行われることのないままに、
議会がしっかりと機能することなく、
まちは、静かに静かに…破綻への道を歩いていくのですよ。
そして皆さん、
そうした議会の現状こそがまさに、夕張破綻の背景にあったということを、
ぜひ、皆さんには、ご理解いただきたいのです。
次回、先日の臨時会で私たちが取り上げた、
国民健康保険事業特別会計が抱える問題点について、
簡単に解説をさせていただき、
その具体的な危機を、明らかにさせていただこうと思います。
私たち、無党派ネットワークは、
そんな議会を変える志と覚悟を持った議員の集まりです。
私たちと一緒に、本気でこのまちを変えていきませんか?!
<胸を打つ艶やかさ>

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神崎実 (2007年6月 2日 00:23)
安住議員、全くその通りだと思いますよ。
しかし、今までの8年間近くの議員生活の間に、なぜ少しでも改革出来なかったのでしょうか?
或いは、私のアドバイス等をなぜ真摯に聞いて下さらなかったのでしょうか?
現に今までの議員が利権・談合・事前調整を黙認していた結果が、夕張と同様に多額の債務(2300億円)を生んだのではないでしょうか。
多くの市民と一緒にやって行く為には、それなりの説明責任も必要だと思います。