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2006年6月16日(金曜日 )

2006年06月16日(金) (スケジュール)

●会議/総務常任委員会  時間: 10時 00分 ~  場所:第1委員会室

第2回定例会に提案される議案のうち、総務常任委員会所管部分の議案11件について説明を受けました。


●会合/JC 例会  時間: 19時 00分 ~  場所:パレスホテル

”コーチング”の概念と手法を勉強し、それぞれの企業の活性化を図ろうという趣旨の例会でした。
さわりだけ申し上げると、「問題解決の鍵は、すべて自分自身の心の中にある。コーチングとは、そのことに気付かせ、内発的に問題解決へと人を向わせるための最良の手法である」ということになるのでしょう…

そうした考え方自体は私にとってとても馴染みのあるもので、例会の間中、「う~ん、どこかで聞いたような話だなぁ」と思っていたところ、コーチングの提唱者が”ティモシー・ガルウェイ”というアメリカ人であると聞いて「…もしかして…あぁ!そうか!」と思ったわけです。
実は私にとって彼は、特に進路で色々と思い悩んでいた頃の、我が心の師のひとりでした。

今から14年前、司法試験での挫折感から新たな方向に人生の軌道修正を行おうと、自分と必死で向き合っていた時期がありました。
その時、ある方に薦められて手に取ったのが「インナースキー」という1冊の青い本だったのです。

そこには、北国の子どもたちが当たり前のように、自然とスキーがうまくなる姿から上達の秘訣は「心の問題」にあるとして、では具体的に人はどうやって上達の壁を乗り越えていけるのか、その秘訣が説かれていました。
これは、いわゆるハウツー本の一種です。
が、当時の私にとっては、何かもやもやとしていたものをどこかへと消し去り、一気に目の前が開けていくような新鮮な感動を覚えさせてくれた、人生のバイブル的な本となりました。

時が流れて、その後もさらに色々な経験をさせていただく中で、最近ではもう、その本のこともティモシーのこともしばらく忘れていましたが、自分自身の人生において大きな決断をくだすとき、必ず、自分自身の心の奥底をのぞき見る癖だけは、しっかりとついて残ったように思います。

平成10年秋、5年半勤めた新日鐵を辞め、旭川に帰ってくる決断をくだしたときもそうでした。

そして今、あらためてもう一度、自分自身の心の奥深くを、毎日のようにのぞき見ている今日この頃です。

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